私の知る矢口夫妻

11月14日

 S A I E N 
   オープンして半年が経過し、一定の固定したお客さんも出来、様々なマスメディアにも取り上げられ、大いに注目され始めているようです。一度食べに来られた方が、また、次の友人を伴ない来られる、ご夫妻、娘さんの誠意溢れる対応が、お客様の心を掴んでいるようです。
 50歳になんなんとするご夫妻の新しい仕事、人生を賭けての決断に頭が下がります。始めたいけど「・・・が、・・・だから」となかなか、全てにおいて決断できないのが、この不透明な時代です。 長い間、着々と準備をされ、チャンスを待ち、そして決断、大好きなことで社会に貢献する事、今、一番求められている事ではないでしょうか。

 自らの病の体験を、惜しげもなく公表され、健康回復の基となった「玄米菜食と水」を薦めるという、素晴らしい仕事。 
 店舗を見つけられ、空間デザイナーの奥野さんの「魔法の力」によって生まれ変わったお店、野菜文字がエレガントなエプロン姿、益々「信念と思いやり」で成功への人生を歩まれる事でしょう。

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